まとめのまとめ速報－マト速

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アハメド・ビン・マジェド・マーデード氏は 彼のデザインしたトビネズミ一家が AFCアジアカップカタール2011?の大会マスコットに選ばれたことを喜び、 このマスコットたちが全てのファンの友情をつなぎ、彼らに喜びをもたらすことを願っているとした。

アラビアの砂漠で発見されたトビネズミたちは、サッカー選手に必要とされるスピード、賢さの象徴で、 アル・マーデード氏は中東の大会のこのマスコットは最高のものだと信じている。

「子供時代から砂漠に行ったとき、興味深く観察し、 サッカー選手に関連付けていた」とこの21歳の青年はthe-afc.comに語った。

「この小さな動物は想像力をかきたてるものだと思った。 そして自然に、マスコットコンテストに参加することを決めた。コンセプトについては一発で決まった。」

「逆に、できるだけマスコットをかわいらしくするためにデザインにより集中した。私の努力が認識され、嬉しい。」
アル・マーデード氏は、年長者から年少者まで家族の全員がこのマスコットを大好きになるだろうとした。

「ユニークなデザインだと呼べるだろう」とドーハ在住の彼は続けた。 「トビネズミの5人の一家は、社会のすべての人たちが親しみを持てるようなものとして作り出された。」 「しかし、子供たちが最も彼らに親しんでくれるだろう。」 アル・マーデード氏は脚本家で、ショートフィルムの監督も務めるが、子供のころから絵を描くことも趣味としているとか。

「これは母国への私の小さなギフトだ。常に私をサポートしてくれてきた多くの友人にも感謝したい。 カタール地元組織委員会（QLOC）へも感謝したい。これは大きな栄誉だと思う。」