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裁判所の判決文によると、コロンブス動物園でクーガーをかわいがる自分自身のビデオをアップしたオハイオ州の男性が自ら不法侵入容疑を認め、二日間の刑務所拘留と、200ドルを超える罰金を科せられたとのことです。

判決文によると、ヨシュア・ニウエル（35）が外部フェンスを跳び越えて、さらに、もう一つの囲いの中に侵入したあと、クーガーを彼の近くまで呼び寄せてかわいがったとあります。
ニウエルは、その後、内部に侵入した時の約2分のビデオを YouTube にアップしました。
そこで彼は「おいで、子猫、子猫」、「よしよし、いい子猫だ」と呼んで動物の気を誘ったのです。

ニウエルは、先週、刑事上の不法侵入、軽犯罪の容疑で告発されました。
彼は2日間の執行猶予付きで4日間の拘留を宣告されました。
コロンブス動物園と水族館の代表は、即座のコメントは控えました。

州の動物園利用者が不法侵入の容疑で告発されたのは、今年にはいって2度目です。
4月にクリーブランド動物園のチータ展示場で、ミシェル・シュワッブが彼女の2才の息子を落下させたあと、6月に同様の容疑で1年間の保護観察処分が言い渡されています。


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